関東麿の休憩所

関東麿の休憩所

都内在住。京都サンガのアウェイ遠征を中心に色々

帰りの電車がつらい系アウェイ遠征(vs湘南ベルマーレ)

平塚駅ってまぁ東京から1本やし何とかなるやろーと思ってたら。横浜過ぎてから結構距離があるんやと気付かされました。よく見たらすぐ隣が小田原駅。そりゃ遠い。ってことで平塚駅着。もし京都から来てても小田原駅で降りないとあかんから面倒そう。
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平塚駅ではドアは自動では開きません~
のアナウンスはかなり久々に聞きました。(馬鹿にしているわけではありません。負け惜しみでもありません…)
そんな田舎か??と思うぐらい駅周りは大きかったけど。ららぽもあるし。

念のため西口のレンタサイクルのおっちゃんに歩いて行けるか確認したらむしろ歩いて行けって言われたので王のタイルを頼りに道をまっすぐ歩きます。
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10分~15分ぐらいで着きます。
三ッ沢へ徒歩で歩くよりも楽ですね。
いい運動。
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ゴール裏の景色は西京極と大差ない感じです。
ちょっと虫が多く気になるのも同じです。
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今日こそ勝つ!と臨んだものの結果は残念ながらAT被弾でおしまい。
今年見に行っただけで何度目やねん…(3度目)

まぁ個人的には負けてもしょーがないと言うか、この11戦負け無しも連勝がなくスーパーな結果を残してきたわけではないと思ってる。負ける事で変わる意識があると思うし、変わってほしい。
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自分が見てた周りでは、さすがにガクッときてる人率95%。でも選手が来た時には前向きな声かけてる人96%。
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良くなったことはいくらでも揚げ足取れるけど
今回は横浜FC戦みたく、全部ダメって内容じゃなかった。

セルさん復帰してコンディションも悪くなさそうでパフォーマンスとしても自慢のぬるぬるドリブルとキープが戻りつつあること。あの大黒様が柄にもなく味方を活かすプレーに徹していたこと(すいません)。大黒様の従来の動きじゃ岩崎のポスト直撃もなかったやろし、セルさん投入後は流れが明らかに変わった。
チームに足りないことがあるのは重々承知。
この2つが次節からの起爆剤になることを祈るばかり。+3ゲーフラも意気揚々と掲げてたけど、友人共々応援に必死で写真撮るの忘れてたで…
ゲキ○カあたりに期待!ww

ゲーフラを作ろう vol.4

vol1からvol3までで、あーだこーだ言ってる時間ももったいなかったのでとりあえずモックアップ的なゲーフラを作成しました。

しかもvol3でめっちゃ大事と言ってたマスキングテープは別に100均に売ってるくまの○ーさんのでも十分役割を果たせましたw

 

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拡大すると下絵をはみ出していたり塗料がかすれてるように見えるところがあるのでその辺を明日明後日で修正するか…初めて&学生時代美術の成績が5段階評価で2以上を取ったことがない身としてはこれが限界でしょう。

うん、多少粗くても遠くから見れば大丈夫!なはず!!

ってことで特に上手に出来るコツなどがあるわけではないですがゲーフラ作成にて気付いたことなど残してみますので

もし今後ゲーフラ作るって方は少しでも参考になればいいなと思います。

作り方とかナレッジ部分は他にもいろんな人がすでにオープンにしてますが裁縫面倒くさいって人色味のこだわりが強い人家で作るスペースがないって人

には特にお役にたてる内容かと思います。

 

【生地】
綿100%のブロードってやつを使いました。このあたりの知識は全くないので作成に差し障り無さそう&低コストってことでこの生地を使ったわけですが生地が薄く、すけすけなので裏から塗装などが見えるのが嫌だという方にはおススメしません。

耐水性やこのすけすけ嫌だという方はポリエステルが含まれている生地を。

都内在住だとokadayaユザワヤなど買う場所には困らないです。

 

【生地の加工】

--布用両面テープ(kawaguchi)--

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よくある両面テープよりも強度が高いと感じました。普通にゲーフラを掲げるだけなら問題ない強度かと。どれぐらいの強度かと言うと棒を袋に差し込んで何度がゲーフラぶんぶん振っても大丈夫な程度です。(当社比較)

というわけで、布のほつれ隠しと棒を差し込む袋部分を作るときに使いました。

裁縫するのが面倒と感じた自分にはぴったりのアイテムでした。

ただし、耐水性には難があるっぽいので、雨の中でも掲げることを想定している場合は×。それでもゲーフラを作ろうという気持ちを萎えさせる裁縫の手間を省くには十分な費用対効果だと思います。

www.kwgc.co.jp

 

【生地の塗装】

--セラムコート--

トールペイント用のアクリル絵の具です。

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100均で売ってる絵の具と比較して良い点としては


・種類が豊富
・塗りやすさ
・布馴染み


が挙げられます。特に京都サンガの「カラー」を表現しようと思うと

以外に難しいのが塗料の色。店舗に行くと分かるのですが

規模の大きめの画材ショップでも「紫」の取り扱いが少ない。

取扱いがあっても、ピンポイントの色味は在庫が少ないっぽく品切れということも。

どの塗料がゲーフラにおススメかは既に多くの方が

発信されている通りかと思いますが少なくとも京都サンガF.C.の色味に

こだわる方は、「紫」を混色することなく使うことができます。

この種類の豊富さは非常に大事かと。なんと200色以上。

http://www.athena-inc.co.jp/pdf/ceramcoat201205.pdf


詳細は省きますが、このセラムコートと同じような塗料で

アメリカーナというものもあります。今回

紫の部分は「エッグプラント」という色味。

赤の部分は「ブライトレッドを使用。

「エッグプラント」でなくても、「パープル」という色味もあるのですが

店舗で見た感じ、「パープル」は実際に塗っていくと

個人的には暗すぎるように思えました。で、「エッグプラント」でも使ってみたら

まだ暗いので、白地の布には「ロイヤルフィーシャ」あたりが良いかと。

「エッグプラント」は2017のユニの襷部分の紫に近い色ですね。

混色のテクニックに自信がない方には特におススメ。

 

【場所】

 はっきり言って今回一番困ったことはゲーフラを作る場所でした。

何らかの事情で自宅を使えないよーという方はぜひご参考に。

--作戦①--会社でやる

自分は今回誰もいないオフィスでやりました。笑

汚れ対策と塗料の乾燥を早める準備さえしっかりすれば、

スペースがあり非常に快適でした。爆

自宅で親・妻・子供の前線からのプレッシャーに悩まされる方は特におすすめ。

 

--作戦②--ホームセンターでやる

最近はホームセンターでも、こういった塗装作業などをやる場所を提供して

くれています。検索するとだいたい上位にくるのがカインズのカインズ工房。

CAINZ工房 | カインズ DIY style | カインズ

店舗で買い物したものを使うという条件はありますが、

布生地を生地屋で買って塗料や周辺材料をカインズで買う、という場合は

使ってもよいようです。難点は実施店舗がまだまだ少ないこと。

そして実施店舗の中でも「塗装作業」をさせてくれる店がさらに少ないことか。

もし会社でやるタイミングなさそうだったら、自分はホームセンター行こうと

思ってました。カインズでなくてもやってるところはありますが

塗装させてくれるかは事前にしっかり確認した方がよいです。

 

さ、あとは持ち運び用のケースとかか…

もっとこうした方がかっこいいんじゃない!?的なアドバイスも大歓迎でございます~

※下手とか不器用とかそういうのはご勘弁を…

ゲーフラを作ろう vol.3

え?6月11日の町田ゼルビア戦??

もういいじゃないですか…吉野選手の初ゴールよかったね…シモダ軍団の喜ぶ

画が爽やかでよかった…それでいいじゃないか…おめでとう吉野選手!!!!

湘南戦でもシモダ軍団の喜ぶ姿を見せてくれ!

 

というわけでゲーフラ作ろう、ゲーフラ。何事も切り替えが大事ですぞ。

で、実はこの土日でチャレンジしてました。

で、失敗したwwwwwwやっぱ勢いだけじゃ無理な年齢になってるwwww

今回は失敗した要因を自分なりにメモとして残しておこうと。

 

【要因①:マスキングテープの量と布への貼り付け具合】

実際に使ってみると分かったのですが、1m×1mぐらいの生地めいっぱい

作ろうとすると結構なマスキングテープが必要だった。

またマスキングテープを貼って塗装をしても貼り方が悪いと綺麗に濡れない。

これらから、マスキングテープの量をそろえるのはもちろん、テープと生地の

隙間を空けないような工夫が必要だと実感。これでもかと指グリグリせんと

あかん感じっぽいです。

ほんと、こういう直線の多いデザインはマスキンの扱い方が

非常に大事になってくる感じなんで、ここホンマ気を付けよう。

 

【要因②:たっぷりと余裕をもってやる】

自分の場合、休日1日を好きなことに使えるってことはほぼないです。

今回、勢いをつけて1日・2日で作業を終わらそうとすることを優先しました。

が、この焦りが結果的にマイナスになりました。

自力でやろうとする、既婚の子有りのパパの皆様。

可能な限り、今日は記事の裁縫、今日は下絵の布への転写、など細切れに

作業内容を分けて、計画的に進めることをお勧めします。

 

【要因③:外注に頼りそうな自分をぶん殴る】

作り始めると、これやったらもうちょっとお金出して外注したらいいんじゃね?

的な雰囲気になってくること多数。しかしこの迷いが作業のクオリティを

低下させる。とにかくやると決めたらやり遂げる心を持つこと。

外注業者を検索し始めたら自分を殴れ!

 

とりあえず今日のノルマは生地の裁縫・加工と下絵の転写や。

マスキングテープ以前の問題やで。まだ。

頑張りましょう。

戦績や傾向が似ているもの同士の対戦だけに勝ちたい

週末です。日曜日は西京極で町田ゼルビアを迎えます。

遠方から西京極へ向かう、サンガサポの皆様、どうぞお気をつけて!

町田から西京極へ向かう、町田サポの皆様、せっかくなんで前入りして

西京極からそんなに近くない「ジャンボ」にでも行って楽しんでください!

あー俺も行きたい…

www.hotpepper.jp

さて、京都サンガ町田ゼルビアは目下、ほぼ同じような戦績。

勝率5割前後、得失点は 0<=x<=3の範囲。推移も真ん中下あたりをウロウロしてなかなか抜け出せない。

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ここで勝って今季初の連勝を拝みたいところ。真ん中下ウロウロはもうええやろ。

ちなみにサンガと町田はセットプレーの攻守傾向もそっくりです。

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今シーズンの全得点と全失点のうち、セットプレーが絡む得失点の比率を

プロットしました。「セットプレーが絡む」というのは、

・直接FKをぶち込んだ

・コーナーやFKから5プレー以内に得点した

・PKは含まない

ということでfootball labさんの定義を拝借しております。

サンガも町田も全得失点のうちセットプレーが絡む比率がJ2平均(グレーの点線)

よりも高いですね。町田の方がサンガよりもセットプレーで

得点するし失点もしやすい…というのが2チーム間の違いになりますね。

そんなわけで今回個人的はこのセットプレーが得点に繋がるかに注目しようと。

まぁ今は10戦負けなしって結果をポジティブに捉えて前向きにサッカー出来れば

結果が伴うはず。勝つぞ!連勝だ!おーーーー!
 

ゲーフラを作ろう vol.2

色々なサイトを見てると手製でも外注でも凝ったゲーフラがたくさんあって

いくらでも凝ったデザインにしたくなる…

と思う一方で、よく考えると実際に自分でこんなハイデザインをこしらえる

ことが出来るか相当怪しいと気付いた。

そーやそーや。最初やし凝ったデザインよりも

・作りやすさ

・シンプルさ

で勝負や!

というわけで、特定の選手向けではない汎用的に投入できるゲーフラです。

※白地で見づらいですが、マウスオンで画像部分がフワッとなります。

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アウェイ中心だし、アウェイユニっぽし、うん。これやな。

というわけでこれを実際に作成してみます。

次に必要なものは生地か。

生地は新宿にあるokadayaに行けば何とかなる感あるけど

裁縫が問題やな。色塗はすでにポスカを使う方向に傾き始めてる。

絵具は確実に嫁に殴られる。ポスカでもいける生地を探すか…

 

ゲーフラを作ろう vol.1

今年の頭に、サンガサポ活動としてやろうと決めたことの1つに

ゲーフラを作る

という項目がある。というわけでゲーフラ作るぜ!

目標は10日後のアウェイ湘南ベルマーレ戦でのデビューだ!

せっかくなんで汎用的に使えるやつがいいかなー。

早速考えよう。

残念ながらフォトショップイラレはない。

そこら辺に落ちているツールを最大限活用するしかない。

とりあえずAutoDrawだな。うん。


そして気付いてしまった。

コンセプトも具体案も思いつかへんやんけ…

まずはネタ探しから頑張ろうと思います。

相手からすれば安牌の選手がいない感じ(vsロアッソ熊本)

いやーお見事でした。

3-0で勝利は去年のアウェイ千葉戦以来ってことで、これは現地組うらやましー。

もちろん、DAZNでリアルタイムで観戦するためにスケジュール調節した人たちも勝ち組ってことで、お疲れ様でした。こちらもばっちりモニターの前で

 

3回よっしゃ!

(もちろん得点シーン)

3回おしーーーー!

(前半の伊東選手、後半の伊東選手に後半の岩崎選手の決定機)

4回あぶねーーーー!

(もうちょいあったか?)

 

と叫ばせてもらいました。全部入ってれば6点やったんか。うひー。

序盤はロアッソ熊本のグスタボ選手や安選手に決定機を作られたけど

ここを無失点で切り抜けたのが大きかったかと。反対にロアッソ熊本の序盤の逸機は

先日のホーム水戸戦のサンガを見ているかのよう…1本でも決まってればって話

になるけどそれも含めてサッカーかな…

さて、この試合の主役は紛れもなくケヴィン・オリス選手。

2G1Aと結果を残し、選手コメントでもその謙虚な人柄をいかんなく発揮。

www.sanga-fc.jp

もちろん攻撃をコントロールした闘莉王選手など上げればキリがないのだが

オフェンスに関しては伊東選手と本多選手が徐々にキーマンになってきたように

思えた。

本多選手は、先制点のクロスを上げる前の動き。中央付近からサイドへドリブルで

運んで行ったあの動き。本多選手にあのオプションがあるって刷り込みは

相手の守備を押し下げるのに十分な情報やと思う。(個人的には…)

そして伊東選手。前節初得点から今回はセールスポイントのドリブル突破機会も

多く見られた。前に余分なスペースがあると縦に突破される恐れがあると

分からせたことは、本多選手同様、相手への情報戦として良い影響がありそう。

実際伊東選手はサイドへの縦突破だけでなく、中へ絞ってシュートに絡むって

シーンもあったし。

こうなってくると、相手からすればサンガの攻撃陣はどこも手が抜けない、

上がってくる選手に安牌がいないってなる。本当に?ホンマか?

そう思う方、正しいかどうかは次の日曜日。

ぜひ次節の町田ゼルビア戦をお楽しみに。

これに勝てればいよいよ昇格戦線殴り込み。

自分は楽しみで仕方ないわ!