これまでのガッカリ感を払拭するにはまだ勝ち点が足らん(vsザスパクサツ群馬)
勝った…何とか勝った。とにかく、とりあえず勝った…
そんな試合だけど、とりあえず勝ち点3ゲットー!
最後10分はあわや盛田さんにヘッドを叩き込まれたかと思った。そこから菅さんの連続スーパーセーブはすごかった…正直サッカー自体は厳しい内容やけど
・高井との1vs1
・そのあとのヘッド
この2つのビッグセーブだけでも現地で見れた人は羨ましい。もちろん小屋松選手のゴールは言うまでもないけど。何気に西京極初ゴールやったんよね。おめでとう!
…で、すごい浮かれたいけど順位はまだまだ中の下。今日の勝ちは素直にうれしいとしても、これまでのがっかり負債を返済するにはまだまだ勝ってもらわないといけないわけで。そのために解決しないといけない課題は多い。
まず明らかな選手のコンディション不良。これはプレーの質からもわかる。最近後半のスタートから停滞するのはこれも原因の1つかと。
そしてサイドからの守備の仕方。てかなんであんなサイドスカスカなんや。あ、ボランチ回りもスカスカやったな今日は。コンディション戻ればどうにかなるんか?
さらにツインタワーの限界。これも2人のコンディション戻ればどうにかなるんか?てか布部氏の試合後コメントを見てたら攻撃も守備も選手コンディションさえ整えればどうにかなる口ぶりやな、おい。ほんまか?
でもこのコンディション問題、悔しいけど間違ってない部分もある。岩崎くん、小屋松くんあたりの若手は1年間プロリーグで戦うコンディション管理の成功体験が多くないわけで、じゃあその辺中堅以上がフォローしないとあかんのにほぼ全員そろってコンディション不良やもんな。ヨンジェと望月くんぐらいか、マシやったん。
継続して勝っていかないといけない状況なのは分かる。小屋松選手のインタビューからはその気持ちを感じられたし、ここから継続して勝ち点を稼いでいけば、まだプレーオフであれば目があると思う。ただ…どうやって達成するのかという具体的な方策は見えないが。。。。コンディション整えるぐらいしか…あれ?じゃあなんで天皇杯フルメンバーやったん…ふがふが。
ポジティブに考えればコンディション不良多発でも勝てた試合。ネガティブに考えればこれまでの課題が何も改善されたようには見えない試合。布部氏は最後にこう言っている。
これまでの反省点を踏まえて後半戦に挑みたい
と。
この言葉を信じるか信じないかは…あなた次第…笑
でも願わくばこの書き込みがフラグになりますよう…
相手監督から試合前にいけると思われてた(vsツエーゲン金沢)
いやーやられた。
金沢の15番旨かったなーレフティで攻撃的でサイドバックも出来るん?(チラチラ…)
それにしても京都サンガの選手たちのコンディションの悪さは本物だった。
立ち上がりすぐこそ、吉野さんのシュートでいけそうな感じになるが怒涛のパスミス連発であれよあれよと3失点。あんだけセンターサークル周りでパスミスしたらそりゃ失点する。このパスミス連発は何に起因しているのか?
疲れなのか?
メンタルなのか?
それとも他の別の要因なのか?
後半は多少持ち直すも、頼みのケヴィンはお疲れ模様。むしろセル先生以外は天皇杯出場組は軒並み辛そうで、特にケヴィンはプレーに如実に表れていた。これで確信。
メンバーのコンディション管理の失敗。
で、課題にしていた攻撃のバリエーションはセル先生が入ったことで前に進めるようにはなってるものの、セルのドリブル推進から次のプレーがゴールに繋がりにくい。セル、小屋松、岩崎の3人が有機的な動きが出来ると凄い強攻撃になると思うねんけど…
とにかく今のサンガはまず疲労回復。次に快勝した試合、良かったと思う試合を見返してポジティブなイメージを持つ。あーこのあたりの精神論を言い始めたら厳しいよなーでもきっと次の群馬戦も見るだろう。何かのきっかけで浮上する「選手たちのポテンシャル」は十分ある。でもそのポテンシャルを引き出すのは監督含めた管理者のタスクなんだ。相手の監督に試合前からやれそうだと思われるような状態に対して何ら有効な手立てを打たないでゲームに臨むのはもうやめましょうよ。
選手は恐れずにやろう。サポは選手を見捨てない。アウェイ中心やけど引き続き見に行きますぞ。
帰りの電車がつらい系アウェイ遠征(vs湘南ベルマーレ)
平塚駅ってまぁ東京から1本やし何とかなるやろーと思ってたら。横浜過ぎてから結構距離があるんやと気付かされました。よく見たらすぐ隣が小田原駅。そりゃ遠い。ってことで平塚駅着。もし京都から来てても小田原駅で降りないとあかんから面倒そう。
~平塚駅ではドアは自動では開きません~
のアナウンスはかなり久々に聞きました。(馬鹿にしているわけではありません。負け惜しみでもありません…)
そんな田舎か??と思うぐらい駅周りは大きかったけど。ららぽもあるし。
念のため西口のレンタサイクルのおっちゃんに歩いて行けるか確認したらむしろ歩いて行けって言われたので王のタイルを頼りに道をまっすぐ歩きます。
10分~15分ぐらいで着きます。
三ッ沢へ徒歩で歩くよりも楽ですね。
いい運動。
ゴール裏の景色は西京極と大差ない感じです。
ちょっと虫が多く気になるのも同じです。
今日こそ勝つ!と臨んだものの結果は残念ながらAT被弾でおしまい。
今年見に行っただけで何度目やねん…(3度目)
まぁ個人的には負けてもしょーがないと言うか、この11戦負け無しも連勝がなくスーパーな結果を残してきたわけではないと思ってる。負ける事で変わる意識があると思うし、変わってほしい。
自分が見てた周りでは、さすがにガクッときてる人率95%。でも選手が来た時には前向きな声かけてる人96%。
良くなったことはいくらでも揚げ足取れるけど
今回は横浜FC戦みたく、全部ダメって内容じゃなかった。
セルさん復帰してコンディションも悪くなさそうでパフォーマンスとしても自慢のぬるぬるドリブルとキープが戻りつつあること。あの大黒様が柄にもなく味方を活かすプレーに徹していたこと(すいません)。大黒様の従来の動きじゃ岩崎のポスト直撃もなかったやろし、セルさん投入後は流れが明らかに変わった。
チームに足りないことがあるのは重々承知。
この2つが次節からの起爆剤になることを祈るばかり。+3ゲーフラも意気揚々と掲げてたけど、友人共々応援に必死で写真撮るの忘れてたで…
ゲキ○カあたりに期待!ww
ゲーフラを作ろう vol.4
vol1からvol3までで、あーだこーだ言ってる時間ももったいなかったのでとりあえずモックアップ的なゲーフラを作成しました。
しかもvol3でめっちゃ大事と言ってたマスキングテープは別に100均に売ってるくまの○ーさんのでも十分役割を果たせましたw
拡大すると下絵をはみ出していたり塗料がかすれてるように見えるところがあるのでその辺を明日明後日で修正するか…初めて&学生時代美術の成績が5段階評価で2以上を取ったことがない身としてはこれが限界でしょう。
うん、多少粗くても遠くから見れば大丈夫!なはず!!
ってことで特に上手に出来るコツなどがあるわけではないですがゲーフラ作成にて気付いたことなど残してみますので
もし今後ゲーフラ作るって方は少しでも参考になればいいなと思います。
作り方とかナレッジ部分は他にもいろんな人がすでにオープンにしてますが裁縫面倒くさいって人、色味のこだわりが強い人、家で作るスペースがないって人
には特にお役にたてる内容かと思います。
【生地】
綿100%のブロードってやつを使いました。このあたりの知識は全くないので作成に差し障り無さそう&低コストってことでこの生地を使ったわけですが生地が薄く、すけすけなので裏から塗装などが見えるのが嫌だという方にはおススメしません。
耐水性やこのすけすけ嫌だという方はポリエステルが含まれている生地を。
都内在住だとokadayaやユザワヤなど買う場所には困らないです。
【生地の加工】
--布用両面テープ(kawaguchi)--
よくある両面テープよりも強度が高いと感じました。普通にゲーフラを掲げるだけなら問題ない強度かと。どれぐらいの強度かと言うと棒を袋に差し込んで何度がゲーフラをぶんぶん振っても大丈夫な程度です。(当社比較)
というわけで、布のほつれ隠しと棒を差し込む袋部分を作るときに使いました。
裁縫するのが面倒と感じた自分にはぴったりのアイテムでした。
ただし、耐水性には難があるっぽいので、雨の中でも掲げることを想定している場合は×。それでもゲーフラを作ろうという気持ちを萎えさせる裁縫の手間を省くには十分な費用対効果だと思います。
【生地の塗装】
--セラムコート--
トールペイント用のアクリル絵の具です。
100均で売ってる絵の具と比較して良い点としては
・種類が豊富
・塗りやすさ
・布馴染み
が挙げられます。特に京都サンガの「カラー」を表現しようと思うと
以外に難しいのが塗料の色。店舗に行くと分かるのですが
規模の大きめの画材ショップでも「紫」の取り扱いが少ない。
取扱いがあっても、ピンポイントの色味は在庫が少ないっぽく品切れということも。
どの塗料がゲーフラにおススメかは既に多くの方が
発信されている通りかと思いますが少なくとも京都サンガF.C.の色味に
こだわる方は、色々な「紫」を混色することなく使うことができます。
この種類の豊富さは非常に大事かと。なんと200色以上。
http://www.athena-inc.co.jp/pdf/ceramcoat201205.pdf
詳細は省きますが、このセラムコートと同じような塗料で
アメリカーナというものもあります。今回
紫の部分は「エッグプラント」という色味。
赤の部分は「ブライトレッド」を使用。
「エッグプラント」でなくても、「パープル」という色味もあるのですが
店舗で見た感じ、「パープル」は実際に塗っていくと
個人的には暗すぎるように思えました。で、「エッグプラント」でも使ってみたら
まだ暗いので、白地の布には「ロイヤルフィーシャ」あたりが良いかと。
「エッグプラント」は2017のユニの襷部分の紫に近い色ですね。
混色のテクニックに自信がない方には特におススメ。
【場所】
はっきり言って今回一番困ったことはゲーフラを作る場所でした。
何らかの事情で自宅を使えないよーという方はぜひご参考に。
--作戦①--会社でやる
自分は今回誰もいないオフィスでやりました。笑
汚れ対策と塗料の乾燥を早める準備さえしっかりすれば、
スペースがあり非常に快適でした。爆
自宅で親・妻・子供の前線からのプレッシャーに悩まされる方は特におすすめ。
--作戦②--ホームセンターでやる
最近はホームセンターでも、こういった塗装作業などをやる場所を提供して
くれています。検索するとだいたい上位にくるのがカインズのカインズ工房。
CAINZ工房 | カインズ DIY style | カインズ
店舗で買い物したものを使うという条件はありますが、
布生地を生地屋で買って塗料や周辺材料をカインズで買う、という場合は
使ってもよいようです。難点は実施店舗がまだまだ少ないこと。
そして実施店舗の中でも「塗装作業」をさせてくれる店がさらに少ないことか。
もし会社でやるタイミングなさそうだったら、自分はホームセンター行こうと
思ってました。カインズでなくてもやってるところはありますが
塗装させてくれるかは事前にしっかり確認した方がよいです。
さ、あとは持ち運び用のケースとかか…
もっとこうした方がかっこいいんじゃない!?的なアドバイスも大歓迎でございます~
※下手とか不器用とかそういうのはご勘弁を…
ゲーフラを作ろう vol.3
え?6月11日の町田ゼルビア戦??
もういいじゃないですか…吉野選手の初ゴールよかったね…シモダ軍団の喜ぶ
画が爽やかでよかった…それでいいじゃないか…おめでとう吉野選手!!!!
湘南戦でもシモダ軍団の喜ぶ姿を見せてくれ!
というわけでゲーフラ作ろう、ゲーフラ。何事も切り替えが大事ですぞ。
で、実はこの土日でチャレンジしてました。
で、失敗したwwwwwwやっぱ勢いだけじゃ無理な年齢になってるwwww
今回は失敗した要因を自分なりにメモとして残しておこうと。
【要因①:マスキングテープの量と布への貼り付け具合】
実際に使ってみると分かったのですが、1m×1mぐらいの生地めいっぱい
作ろうとすると結構なマスキングテープが必要だった。
またマスキングテープを貼って塗装をしても貼り方が悪いと綺麗に濡れない。
これらから、マスキングテープの量をそろえるのはもちろん、テープと生地の
隙間を空けないような工夫が必要だと実感。これでもかと指グリグリせんと
あかん感じっぽいです。
ほんと、こういう直線の多いデザインはマスキンの扱い方が
非常に大事になってくる感じなんで、ここホンマ気を付けよう。
【要因②:たっぷりと余裕をもってやる】
自分の場合、休日1日を好きなことに使えるってことはほぼないです。
今回、勢いをつけて1日・2日で作業を終わらそうとすることを優先しました。
が、この焦りが結果的にマイナスになりました。
自力でやろうとする、既婚の子有りのパパの皆様。
可能な限り、今日は記事の裁縫、今日は下絵の布への転写、など細切れに
作業内容を分けて、計画的に進めることをお勧めします。
【要因③:外注に頼りそうな自分をぶん殴る】
作り始めると、これやったらもうちょっとお金出して外注したらいいんじゃね?
的な雰囲気になってくること多数。しかしこの迷いが作業のクオリティを
低下させる。とにかくやると決めたらやり遂げる心を持つこと。
外注業者を検索し始めたら自分を殴れ!
とりあえず今日のノルマは生地の裁縫・加工と下絵の転写や。
マスキングテープ以前の問題やで。まだ。
頑張りましょう。
戦績や傾向が似ているもの同士の対戦だけに勝ちたい
週末です。日曜日は西京極で町田ゼルビアを迎えます。
遠方から西京極へ向かう、サンガサポの皆様、どうぞお気をつけて!
町田から西京極へ向かう、町田サポの皆様、せっかくなんで前入りして
西京極からそんなに近くない「ジャンボ」にでも行って楽しんでください!
あー俺も行きたい…
勝率5割前後、得失点は 0<=x<=3の範囲。推移も真ん中下あたりをウロウロしてなかなか抜け出せない。
ここで勝って今季初の連勝を拝みたいところ。真ん中下ウロウロはもうええやろ。
ちなみにサンガと町田はセットプレーの攻守傾向もそっくりです。
今シーズンの全得点と全失点のうち、セットプレーが絡む得失点の比率を
プロットしました。「セットプレーが絡む」というのは、
・直接FKをぶち込んだ
・コーナーやFKから5プレー以内に得点した
・PKは含まない
ということでfootball labさんの定義を拝借しております。
サンガも町田も全得失点のうちセットプレーが絡む比率がJ2平均(グレーの点線)
よりも高いですね。町田の方がサンガよりもセットプレーで
得点するし失点もしやすい…というのが2チーム間の違いになりますね。
そんなわけで今回個人的はこのセットプレーが得点に繋がるかに注目しようと。
まぁ今は10戦負けなしって結果をポジティブに捉えて前向きにサッカー出来れば
結果が伴うはず。勝つぞ!連勝だ!おーーーー!
ゲーフラを作ろう vol.2
色々なサイトを見てると手製でも外注でも凝ったゲーフラがたくさんあって
いくらでも凝ったデザインにしたくなる…
と思う一方で、よく考えると実際に自分でこんなハイデザインをこしらえる
ことが出来るか相当怪しいと気付いた。
そーやそーや。最初やし凝ったデザインよりも
・作りやすさ
・シンプルさ
で勝負や!
というわけで、特定の選手向けではない汎用的に投入できるゲーフラです。
※白地で見づらいですが、マウスオンで画像部分がフワッとなります。
アウェイ中心だし、アウェイユニっぽし、うん。これやな。
というわけでこれを実際に作成してみます。
次に必要なものは生地か。
生地は新宿にあるokadayaに行けば何とかなる感あるけど
裁縫が問題やな。色塗はすでにポスカを使う方向に傾き始めてる。
絵具は確実に嫁に殴られる。ポスカでもいける生地を探すか…