サッカーにならなかった(vsFC岐阜)
とは敵将、もとい、かつて京都サンガF.C.を率いた大木監督の言葉。
多少表現は大げさになっているかもしれませんが、相手の嫌がるプレーが出来るのは
いいことだと思います。
それにしても得点だなぁ…去年よりも攻めっ気はムンムン感じるところではあるが
1点しか取れない試合が多くなってきた。土曜日の岐阜戦でも後半、本多選手のミドル
はボール1個分ぐらいのズレだったはず。ああいうのが決まり出せばなぁ…
ハ・ソンミン選手が戻ってきたので、ボールの食いつくタイミングが早くなれば
もっといい形でフィニッシュまで持っていけるかなぁ…
何となく、今の形やとフィニッシュまでのプロセスに、
◆闘莉王選手
◆岩崎選手
◆小屋松選手
◆ハ・ソンミン選手
◆ケヴィン・オリス選手
がどれだけ関われるかで得点数変わってきそう。
そりゃそーか、ハ・ソンミン選手の位置でボールが奪えれば、そこから誰かがクロスを
上げた後でもエリア内に3人以上いる確率が高くなるもんな。やっぱボールを高めの
位置で奪えるパターンがハ・ソンミン選手の能力に大きく依存していると見るべきか。
調べてみよーっと。