水曜開催はサンガも水戸も得意でないのです
水曜開催。
それはJ2リーグでは当たり前の光景で、連休中ならまだしも平日の普通の日に ぶっこまれると半数のホームサポと、8~9割方のアウェイサポがどうやって見に行こうかと検討す るまでもなく観戦を諦める悲しい日程である。関東在住の自分としてはこの平日開催は年 間の観戦計画を立てる上でも非常にやっかいで、例え三ツ沢やフクアリ、味スタや西が丘であっても 午後に急に会社からいなくなるか、予め有給などを使ってoffにするかしないと行けない。で、今週はその水曜開催。 相手は水戸ホーリーホック。水戸から何人来てくれるのか…この時期の京都は気候も悪くないんだけどな…
そんなわけで今回は年間で数えるほどしかない水曜開催の戦績を見てみました。
元データは2013年~2016年の平日水曜開催の試合データを引っ張ってきました。なお水曜日でも祝日開催の分は除外しております。今回の2017年5月17日みたく、完全な平日開催が対象です。なお水戸ホーリーホックとはアウェイでも8月16日(水)と平日開催です。現時点で知人2人に一緒に行こうと声をかけましたが、2人ともNGでした。あなや。
直近4年の平日水曜開催の実績 ※祝日除く
さて額面だけ見ると下の表にまとめられます。
チーム | 勝ち | 分け | 負け | 得点 | 失点 | 得失点 |
水戸ホーリーホック | 1 | 6 | 3 | 6 | 8 | -2 |
京都サンガF.C. | 4 | 3 | 3 | 16 | 12 | 4 |
おおーええやんええやん。水戸ホーリーホックは水曜日ほぼ勝てない&サンガはまぁまぁ。まぁでもHかAってことも大事やで。サンガホーム・水戸アウェイの実績を見てみよう。
サンガホーム・水戸アウェイの平日水曜開催の実績
チーム | 勝ち | 分け | 負け | 得点 | 失点 | 得失点 |
水戸ホーリーホック・アウェイのみ | 0 | 4 | 1 | 3 | 4 | -2 |
京都サンガF.C.・ホームのみ | 1 | 1 | 3 | 5 | 8 | -3 |
京都:水曜開催のホームはアウェイでやるより勝率が圧倒的に悪い
水戸:水曜開催のアウェイはここ4年で勝ったことがない
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい。
西京極の水曜開催、相性悪すぎやろwwwwwwwwww過去4年間の水曜開催の負けは全部西京極やったんかーーーーーー 去年セルのPKで勝ったのがここ4年では唯一の西京極水曜開催勝利か。これがフラグにならないことを祈るばかり。
個人的にはこのまま闘莉王稼働させても夏にパンクするのが目に見えてるから、思い切って休ませたら―とも思ったり。それか21日ケヴィン戻ってくるから無理させるかな。ふーむ。
2点目を奪えなかったのが全て (vs レノファ山口)
いやーいい感じに引き分けました。相手がグダグダだった前半に勝負を決めれなかったのがきつかったですね。
先日じぶんが発信した予想で、前半無失点に抑えられれば山口は大丈夫!キリッ とありましたが見事に外れました。しくしく…
監督のコメントは相変わらず色々と不安になる感じですが選手コメントベースではそれなりに良し悪しを把握してるのかなって感じなので明後日の水戸ホーリーホック戦で勝ちたいところです。伊東のサイドが殆ど見せ場なかったしなぁーうーん。あ、水戸戦はDAZNです。今日の夜にでもこじ付けで水戸ホーリーホックの弱点でも分析してみよう…
レノファ山口は、あの得点決めた選手を最前線に置いた方がボールの収まりとか良さそうに見えました。讃岐のエブソン大作戦、うちの闘莉王大作戦と同じ感じです。
あぁ…ケヴィン…早く…
Jリーグ観戦を妻に咎められないようにするための10の行動
はぁ~?どうせ行ったって勝てないでしょ~!?!?!?!?!?
京都サンガの試合を見に行く、というと5回に5回は妻にこう言われる。
うるさい!俺は何と言われようが行くぞ!…と強く出れればいいのだろうが
いや待て、ここは人間社会。そして1つの家庭という小さな集団。
ここで揉めると最悪全試合DAZN観戦になる可能性がある。
自分の趣味やライフワークをパートナーに理解してもらうことはとても大事。しかし強制するのは良くない。そこで今回は普段から私がしている、Jリーグ観戦を妻に咎められないようにする10の行動を紹介したい。念の為だが、私は決して妻と不仲であったりするわけではない…あくまでも生活パートナーと良好な関係を築きつつ無理なく遠征しているのである。
※決して松本へ行くことが困難だという内容ではありません。
行動1:普段からチームを気にしている素振りを見せる
人間やはり口だけでは動かない。このチームに肩入れしているんだ!的なアピールが必要だ。
具体的には
- 毎週末試合の結果に一喜一憂している姿を見せる
- 日々の会話に「あー今週は●日の●時から××と試合か~」と挟み込む
- 試合前日には「あーーーー明日試合やーーー」と独り言を言う
これぐらいやれば、とりあえずコイツは自分の好きなチームがあるんだな、ふむふむ…ぐらいには認識してもらえであろう。
個人的には直近の試合の日程を呟くのは非常におすすめ。
コストがほぼかからない上に開催地が偶然妻と縁のあるところだったりすると
じゃあ私も久々に行ってみたいから行こうか!
みたいな流れになったり。
行動2:遠征の無い日はとにかくパートナーの予定を優先させる
独身時代は好きな時に好きなだけ試合を見に行っていたが、パートナーがいるとそういうわけにもいかない。遠征もパートナーの理解あってのもの。 従って、普段から遠征の無い日は妻に120%予定を合わせている。ママ友とランチ会に行く?どーぞどーぞ!なんなら買物済ませて夜ご飯は自分が作っておきましょーかね?!ぐらいのレベル感が必要である
行動3:totoを買う
当たり前だが、試合観戦はタダではない。遠方になればなるほど時間もお金もかかってしまう。
やらない後悔よりやる後悔である。あわよくば遠征費1回分、運が良ければいきなり妻にロエベのバッグをプレゼントする、 なんて荒業も使える。もちろん購入費がかかってしまうが、遠征に行ける可能性が上がると考えれば安いものである。
行動4:●月だったら長崎に4,000円で行けるなぁとLCCの最安値を呟く
行動1の応用編だが、今や都内在住でも時期と工夫次第では
10,000円前後で日本全国どこへでも行けてしまう。しかし人間というのは、
自分に関心のないことやモノには積極的な解決策を見出そうとしない。
さらに都内から九州や四国エリアに行こうとする事に対して、どうしてもハードルが高いと思い込みがちである。
そこで普段から、長崎行などの、LCC最安値を1週間に1回程度、呟くことをお勧めしたい。 こうすることで、九州や四国遠征=30,000円はかかる!むきーーーー!という先入観を取り除くことが出来る
こうすれば普段から徳を積むような行動をしていれば、ある日
それぐらいだったら今度行って来たら~?
なんて思わぬ許可が下りることもある。 もちろんちょくちょくプライスチェックをしないといけないが基本的にはノーコストである。
行動5:モニターになってみる
妻の気持ちはうまく愛でれた、しかしお金の面で許可が出ない。
そんな場合はdo it yourselfである。
ここから先に進むと有りがちなアフィリエイト商材をセールスしてくる、なんてことはありません。
人によって適切な手段は異なりますが、アンケート調査のモニター参加は一般的なサラリーマンでも講じやすい手段の1つです。
何と言っても拘束時間の短さが魅力だと思います。(1回長くても1時間程度)
モニター参加2回~3回で遠征1回は行けるはずです。交際費をケチることも必要ですが、お金を増やす努力も必要だという事ですな。
行動6:昼ごはんを手製の弁当にする
東京都23区内で働いている場合、外食すると1回あたり1,000円程度。1か月20日として、かかるランチ代はおおまかに20,000円。
これを手製の弁当にする。自分の場合、毎日のおかずは夜ご飯の残り物と朝イチでもサクッと作れるような
簡単メニューでやりくりするので多くても1か月5,000円程度の経費に抑えられる。もちろん、毎日それをやると会社で居場所を失う…という方もいらっしゃると思うので出来る範囲で。波に乗ると1か月ちょっとで遠征1回分ぐらい。
当たり前だが、その分使わなかったランチ代を使わずにこっそり貯金するのも忘れずに。弁当を作り始めると、自然と料理の幅が広がります。
週に1度は妻に代わってご飯を作ったりするようにもなり、家庭も円満。
結果的に遠征が容易に実行しやすくなること請負です。
行動7:LINEなどのアイコンをチームのレプリカ着用写真にする
これでパートナーとのチャットは毎回のようにレプリカユニフォームが視覚に入る。
そうです、ザイオンス効果です。
こういった小さなことの積み重ねが、遠征許可という大きな果実を得る道を作ることになります。
行動8:入浴中に指笛の練習をする
みなさん、出来ますか?あのぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃです。指笛の練習にあたってお風呂場は最適な場所の1つです。
よく響くので、力まずに自然と線のある音を出せるように。当然パートナーは何やってんだ的なことを言ってきますが…
行動9:ゲーフラを作る
もちろん自分で作って下さい。裁縫技術を養える。こうすることで自然と簡単な裁縫技術が身に付き、将来的に子供の夏休みの宿題などを手伝えるスキルも発展させることも。
行動10:遠征のために時間貰ってありがとうを妻に伝える
ベタですがこれをやらないと遠征そのものに悪印象を持たれかねません。勝ち点3と簡単なご当地土産を家に持って帰るまでが遠征でございます。
いかがでしょう、もし皆様の献身的な営業活動があればご教示ください…
あ、もう週末やからそわそわせんと…
次のレノファ山口戦は前半耐えてくれという話
さて、明後日5月13日はアウェイでレノファ山口戦。
totoを当てて山口に行こうかと画策したのだが、フクアリへの往復運賃にすら満たない配当金しか当てたことのない自分には厳しかったぜ…山口まで行く人、よろしくお願いします…
というわけで、このまま黙ってるのもということで占ってみました。今回は時間帯別の得点数からJ2全22チームの相対的な傾向を出してみました。
※
そっち系の仕事をしている人なら割と目にする、ポジショニングマップを「コレスポンデンス分析」という手法で作ってます。ここでコレポンの話をするのはケヴィンにレッドカードを出した審判と同じぐらい空気読めないと思うので、ざっくりと説明すると、似た物同士を分かり易く散布図に書きだすことができるって分析です。これだけだと厳密に言うと語弊があるのですが、ちゃんと詳しく知りたい方は適当にググって下さい。
※
というわけで下の図が、2017年5月11日時点J2全22チームにおける時間帯別の得点数をベースにチームごとの傾向を示したものになります。なんで失点にしなかったの?って話もあると思いますが、現時点で
サンガの危険な時間帯はロスタイムってことが明白
なため占う必要がないからです。いいんだいいんだ、讃岐戦をきっかけに改善するんだ。ちなみにこのデータのリソースはJリーグのデータサイトです。
J2全22チーム 時間帯別得点傾向
さて、このマップを見ると、まず大まかに3タイプに分けられます
- マップの上半分:前半に得点しやすいチーム 上に行けば行くほど前半の得点比率が高い傾向
- マップの下半分:後半に得点しやすいチーム 下に行けば行くほど後半の得点比率が高い傾向
- 真ん中に近いところ:前後半で得点時間帯に偏りがないチーム
偶然ですが、次の対戦相手であるレノファ山口は、マップの最上部に位置してました!つまり12節終了時点では
ダントツの先行逃げ切りチーム!!
ということになります。反対に後半に偏ってるのは金沢ですね。前後半の大まかな傾向をさらに細かく分けると
- マップ左上:前半立ち上がり型
- マップ右上:前半途中型
- マップ右下:後半立ち上がり型
- マップ左下:試合終わり際得点型
となります。
レノファ山口は、右上にいます。つまり前半15分~前半終わりの時間帯に強みがあるっつーことです。 同じような傾向のチームには長崎と山形がいますが、サンガも前半の15分~45分の間にやられてます。 反対にサンガは後半の立ち上がりに強いようです。ふむふむ。前半をリードして折り返せば主導権はこっちってことでいかに前半を無失点でリードするか…大分戦のような展開が理想的だな。
まーここまで書いてあれですが、その時にならないとどうなるか分からないですけどねww
せっかくなんでこれをご覧になった方はご自身のチームの傾向も見てみて下さい。異論反論もちろんおっけー。ちなみに横浜FCはどの時間帯でも偏りなく得点できる唯一のチームなようです。うぐぐ…
シュート数と被シュート数から見るJ2 ※2017年第12節終了時点
2017年の京都サンガは、ここ5試合負けなしと来てるが
- 次節から6月頃まで岩崎選手がU-20代表で離脱
- ケヴィン・オリス選手が讃岐戦の赤紙で2試合アウト
- ハソンミン選手が名古屋戦で多分痛めたっぽい
ってことで5月の残り4試合は正念場かと。
闘莉王選手復帰後は得点にはさほど困ってないが 守備に関しては去年の「古都ナチオ」はすでになかったことになっている状況で 結果的に得点も失点も多いチームになった。
得点を決めるも決められるもシュートから始まるということで シュート数と被シュート数からこれまでの戦いを振り返ってみる。
※数値は全て2017年5月10日 J2第12節終了時点のデータです
まずは単純なシュート被シュートランキング。
シュート数・被シュート数ランキング
愛媛戦までは1試合でシュート4本とか5本が当たり前やったしな!(どやぁっ)
それを考えたらまぁ妥当…ってサンガよりシュート少ないチームがまだあったのか!
被シュートは真ん中あたりか。ふむふむ。確かにそこまでボコボコにされてるかっていうとちゃうし。
試合がつまらんかっただけやし!
これだけ見ればシュート増やして被シュート減らせやって話で終わりなんですが、実績値としてこの数値がどれぐらい得点・失点に結びついているかを見てみました。
シュート数÷得点数で、1点取るために必要なシュート数が出せます。
被シュート数÷失点で、1点失うことになる被シュート数が出せます。
※もちろん得点・失点ともに他の要素も多分に関係しますが目安として…
1得点シュート数と1失点被シュート数ランキング
左側の表は上にいるチームほど、少ないシュートで得点に結びつくことを表す。風間革命サッカーの名古屋グランパス、大木パスサッカーのFC岐阜、イバが恐ろしい横浜FC、その次に京都サンガときてる。ジェフ千葉はこの前の金沢戦で20本以上撃って2点ってのが痛かったのかな…
右側の表は上にいるチームほど、撃たれ強い守備を持っていることを表す。横浜FCは頭1つ抜けてますな。4月に三ツ沢で試合した時も勝てる雰囲気なかったもんな…ザスパクサツ群馬は5本撃たれたら1失点って、おいおい。
右側のシュートへの打たれ強さというか、無駄撃ちさせる守備が高いチームほど上位にいる印象。じゃあこの攻撃効率と失点効率?の関係性を見てみる。
1得点シュート数×1失点被シュート数
あーやっぱりシュート効率よく守備も良いオレンジゾーンにいるチームはだいたい上位っすな。
参考までに2016年のJ2戦績で同じものをプロットしてみた。
【2016】1得点シュート数×1失点被シュート数
守備の札幌、攻撃の清水、そしてシュート数効率から見るとさほど良い結果ではないセレッソが去年昇格していったわけですが、今のところ守備の横浜FC、攻撃の名古屋グランパス、って感じか。さしずめ…
- オレンジ:良い守備と良い攻撃の両立が実現できているエリア
- グリーン:効率よく攻撃出来ているが守備はザルなエリア
- グレー:守備はまぁまぁだが攻撃の効率が良くない。まさにドロー沼エリア
- ピンク:結果はともかく内容的には守備も攻撃も何とかしたほうがいいエリア
もちろんこれだけで決まるわけではないやろけど、京都サンガはきっと今年は武器が破壊の鉄球、防具は旅人の服みたいな感じやろし、シュート効率面から見て質の高い攻撃を磨き続けるのがいいのかな。そういう意味ではケヴィン・岩崎抜きの山口戦と水戸戦はどうなることやら…
vs 名古屋グランパス(GW特別編)
最初なのにいきなり特別編
というわけでゴールデンウィークに豊田スタジアムに行ってきました。
名古屋グランパスがJ2だなんて10年前には想像しませんでしたが、これも歴史かな…
自分の場合、だいたいアウェイ遠征は車で行くのだが
- 試合が5月3日→GW真っ只中で渋滞不可避
- 翌日早朝、東北地方へ車運転する予定あり
という事情で今回は新幹線で。
豊田スタジアム、通称豊スタは愛知県の辺境の地にあるサッカー専用スタジアム。公式のアクセスを見ても分かる通り、西側からも東側からも簡単にアクセス出来るところではない。
色々調べていると、どうやら都内からの私的最適ルートは
JR東京駅
↓
↓
↓
このルートのポイントは東京ー豊橋を「ひかり」で移動すること。
2017年現在、2時間に1本程度の頻度で豊橋に停車するひかり号が存在する。
豊スタの最寄駅までは名古屋からも豊橋からも1時間程度。
東京ー名古屋の新幹線自由席は10,360円 所要時間は100分程度
東京ー豊橋の新幹線自由席は8,420円 所要時間は80分程度
往復にするとおおよそ4,000円程度の差額が発生する。
妻の白い目を振り切ってアウェイ遠征に出かけるJサポの方なら、この金額差がいかに重要かが理解頂けると思う。
私もその1人である。
年間の試合日程が出たならば、すぐに家族でスケジュールを共有し
可能な限り見に行ける試合のある日には家族行事を入れさせない
ことを結婚以来、気を付けているのである。
…少し脱線したが、豊橋停車のひかりが2時間に1本程度しかない部分さえ上手くクリア出来れば、都内からは断然このルートがお奨め出来るのでぜひ活用して欲しい。
で、GWなので激混みの中、10時半に東京駅を出発し12時前には無事豊橋駅に到着。新幹線の駅から改札を出ることなく名鉄のホームへ。
現時点でサンガサポは確認できずw
グランパスのレプリカを着た人たちがチラホラ。
特急に乗り、乗り換え駅の知立駅へ。乗換時間が短いので得意の乗り換えダッシュ。この乗り換え車両あたりからサンガサポが目立ち始める。
で、揺られること約30分弱。無事最寄りの豊田市駅に。
ここから向こうの方に豊スタがあるのだ。
早歩きすれば10分ぐらいで着く距離ではあるが、スタまでの歩道が混雑する&信号がチラホラで結構渋滞気味。この日は40,000人近く動員されたこともあって、開始1時間半前ぐらいでこれぐらい。早歩きとか無理でした。
歩くこと4000歩ほど。到着。アウェイ側はさらに半周近く。
ええのう、専スタ。西京極の100倍見易いと言わざるをえない。
この日の観客は約38,000人。サンガサポは500人ぐらいか?
割合にして1.3%程度。アウェイ感はバッチリやで。
アウェイゴール裏はなかなか雰囲気良く、外から見たらこんな感じだったそうで。
あれ?西京極のゴール裏より素敵…
試合は前半にケヴィン・オリスの
ちょんちょんどーーーーーーーんが決まり先制。
その後ももたつく名古屋に対して攻勢に出るが今シーズン何度も見たロスタイム被弾で1-1のドロー。まぁ1か月ぐらい前は5-0で負けてもおかしくないぐらいのチーム状況だったと思っているので最低限の結果か。
帰りは写真を撮る気力もなく、ただただDAZNで振り返り。
ヨンジェ…最後の…入ったと思ったやんか…
というわけで今回の遠征は新幹線の旅で難易度も低めでした。
その分お金かけたから当たり前か。でも車で行ってもガソリン代と高速代で結局同じぐらいやねんな、片道料金。そう考えたらこの豊橋ルートは結構優秀かと。
まぁ次行けるのいつになるかって話やけどな
◆今季の参戦戦績◆
4月1日 vs千葉 2-2 △
4月8日 vs横浜fc 2-0 ●
5月3日 vs名古屋 1-1 △
2分1敗 勝ち点2 得点3 失点5
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